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理事長あいさつ

地方独立行政法人加古川市民病院機構 理事長
加古川中央市民病院 院長
大西 祥男

 平成23年4月、加古川市民病院と神鋼加古川病院とが統合し、5年が経ちました。当初は6年後に新統合病院へ移転する予定でしたが、設計・建築が順調に進み予定より早く平成28年7月1日に加古川中央市民病院が開院しました。地域の皆さまには、地域医療の充実に対してご理解とご協力いただき深く感謝申し上げます。

 加古川中央市民病院は、600床、30診療科を有する急性期総合病院です。加古川市民病院の特徴である小児ならびに周産期医療と神鋼加古川病院の特徴である循環器領域、口腔外科領域の診療を引き継ぎ、消化器病センター、心臓血管センター、こどもセンター、周産母子センター、がん集学的治療センターの5大センターを中心に多くの診療科の総合力で救急医療を充実し、いざという時の加古川中央市民病院を目指します。

 また、小児在宅医療支援センター、健康増進・ヘルスケアセンターなども整備充実してまいります。病棟やエレベーター配置などには効率性、機能性に配慮するとともに、屋上庭園や病棟内の光庭、銅版画家として有名な山本容子さんの大型壁画など癒される環境整備にも力をいれています。また、従来の高度医療機器に加えて、新たに内視鏡下手術支援ロボットのダビンチをはじめとして多くの最新機器を導入します。

 生命の誕生から青年期、壮年期、そして老年期に至る生涯にわたって市民の健康を支えていくことが我々の病院の特徴であり使命でもあると認識しています。地域の病院、診療所や介護施設との連携を強化し、急性期病院としてこの地域における地域完結型医療、地域包括ケアシステムの構築に向けてその一翼を担っていきたいと思います。

 「加古川中央市民病院があるから安心して暮らせる」と言っていただけるように、職員一同、より一層努力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。