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リハビリテーション室


リハビリテーション室の特色

 高度急性期・急性期病床に入院加療が必要と診断された方に対して適切な急性期リハビリテーションを提供しています。
 医師の指示の元、早期離床を図り、安静による体力の減退を最少に留め、体調の回復を促し、日常生活動作の不都合を克服して、一日も早い退院を支援しております。

 当室には、理学療法士(16名)、作業療法士(4名)、言語聴覚士(3名)、鍼灸マッサージ師(1名)の専門職と事務職他4名が在籍して、急性期リハビリテーション部門を運用しています。
 施設基準は、「心大血管疾患リハビリテーション料Ⅰ」、「脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ」、「呼吸器リハビリテーション料Ⅰ」、「がん患者リハビリテーション料」、「運動器リハビリテーション料Ⅰ」、「運動器リハビリテーション料Ⅲ」、「廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ」を取得しており、各診療科から多岐にわたるさまざまな精神的・身体的障害を有しておられる方々に対するリハビリテーション処方に迅速かつ適切に対応しております。
 また、専門理学療法士2名、認定理学療法士3名、認定作業療法士2名、心臓リハビリテーション指導士5名、呼吸療法認定士10名、糖尿病療養指導士2名、がん患者リハビリテーション研修修了者15名などのさまざまな認定資格を取得し、より高度な技術をもって、当院の特色でもある5大センター(「心臓血管センター」、「消化器センター」、「がん集学的治療センター」、「周産母子センター」、「こどもセンター」)における診療に密接に関わっております。
 また、心臓リハビリテーションチーム、腫瘍血液内科チーム、褥瘡委員会、NST委員会、糖尿病療養指導チーム、緩和ケアチームなどのチーム活動にも参画しており、積極的な情報収集ならびに情報発信を心がけています。

 特に、心筋梗塞後や開心術後患者に対しての急性期リハビリテーションには力を入れており、集中治療室管理下から介入し、急性期・亜急性期・回復期と医師の指示の元で積極的な運動療法を実施しています。退院前には心肺運動負荷試験(CPX)が実施され、退院後の運動処方がなされています。
 心臓リハビリテーションチームの一員として、外来通院による回復期心臓リハビリテーションにも積極的に関与し、専門性を発揮して再発予防教育と更なる体力増進にも貢献しています。
 さらに、部署内教育だけではなく、神戸大学医学部教育にも関わっており、臨地教授1名、臨地講師1名が在籍しており、職員と共に学生教育の一環としての臨床実習に関与しております。
 私たちは、医師、看護師、地域連携室職員らと共に多職種協働で、地域包括ケアシステムの一部を担っているという自負の下、患者さんに再び住み慣れた環境にお戻りいただけるよう地域の関係機関とも連携を図りながらリハビリテーションサービスを提供しております。

リハビリテーション室の様子

少し気分を変えてがんばりましょう!

心臓リハビリテーション!
みんなでがんばっています!!


心臓リハビリテーションを修了された方から感謝のお言葉を頂戴しました