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神経内科

参加プログラム

基幹施設プログラム

研修の目的・特色・特長

基本的な神経学的診察能力を身に付け、局在診断をつけることができる
症候や病態を理解し適切な神経学的診察ができるように、ベッドサイドでのトレーニングを重視している。神経学的検査は、神経系のどの部位の障害であるのか神経局在診断をつけるためにある。
髄液検査、画像検査、神経生理検査などを自ら適切に行い判断する
髄液検査は、必要な時に自ら躊躇なく行えるようにすることが必須である。 CT、MRI、核医学検査などの読影は、経験した症例が多いほど診断能力は上がっていく。 神経伝導検査や針筋電図、脳波なども、専門医の指導の下に読影・解釈できるようにすることが望ましい。
脳卒中の診断・初期対応が行える
脳卒中を疑う症状、神経学的異常を理解する必要がある。 超急性期脳梗塞に対するtPA治療は時間との戦いであり、適切な初期対応を身につける。 その他の神経内科救急疾患の診断、対応についても習得してほしい。

週間スケジュール

 
午前 病棟業務
神経内科救急当番
新患カンファレンス
筋電図検査
筋電図エコー
神経筋エコー
抄読会
病棟業務
神経内科カンファレンス
総回診
午後 内科救急当番
苅田先生回診
(月1回)
病棟業務
神経内科救急当番
総合内科カンファレンス
ミニレクチャー
筋生検
神経生検
オープンレクチャー
病棟業務
神経内科救急当番

稼働実績・診療実績

 2016年4月に神経内科が新設されました。新病院合併前は入院患者数も限られていましたが、7月の新病院移転後は順調に患者数も増えてきています。症例も神経内科全般に経験することが可能です。

2016年4月1日~8月31日 入院数 計74例

脳卒中     28例
脳梗塞
脳出血
一過性脳虚血発作
感染症     9例
ウイルス性髄膜炎
細菌性髄膜炎
急性脳炎
神経梅毒
クロイツフェルトヤコブ病
変性疾患    8例
パーキンソン病
多系統萎縮症
筋萎縮性側索硬化症
免疫疾患    8例
多発性硬化症
視神経脊髄炎
ギランバレー症候群
慢性炎症性脱髄性多発根神経炎
重傷筋無力症
発作性疾患   6例
てんかん
良性発作性めまい症
筋疾患     2例
筋強直性ジストロフィー
横紋筋融解症
末梢神経疾患  1例
栄養障害性ニューロパチー
その他     12例
正常圧水頭症
神経調節性失神
横断性脊髄症

後期研修医実績件数

指導医からのメッセージ

神経内科 主任科部長 石原 広之

 当院神経内科は2016年4月に新設されたばかりですが、スタッフ3名(うち後期研修医1名)で充実した研修を受けていただけるような体制づくりに励んでいます。神経救急疾患も症例豊富で、脳卒中や脳炎・髄膜炎、神経免疫、変性疾患と多彩な症例を経験していただくことが可能です。2016年10月には日本神経学会准教育施設に認定される予定です。また、脳神経外科、精神科、整形外科、リウマチ膠原病内科など領域が重なる診療科も充実しており、各専門医に助言・指導いただくなど様々な角度からのアドバイスを受けやすい環境です。
 当科は神戸大学神経内科と連携しており、同大学の教官の先生方に外来や病棟でのカンファレンス・回診などにも参加いただき、より質の高い研修を目指しています。後期研修及び専攻医期間に、神戸大学関連病院や日本各地の有名研修病院に国内留学といった形で、スキルアップ・キャリアアップを図ることもできます(私自身も横浜労災病院で勉強させていただきました)。神経内科を目指す後期研修医の先生方には、是非当院での研修を検討いただきたいと思います。

学会認定等

日本神経学会准教育施設

スタッフ紹介

石原 広之(いしはら ひろゆき)

役職 神経内科 主任科部長
専門分野 神経内科
学会専門医・認定医 日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本神経学会神経内科専門医・指導医
厚生労働省認定臨床研修指導医
医学博士

古賀 明日香(こが あすか)

役職 神経内科 専攻医
専門分野         
学会専門医・認定医         

武田 涼輔(たけだ りょうすけ)

役職 神経内科 専攻医
専門分野 神経内科
学会専門医・認定医  

研修についての質問や相談は下記迄お気軽にご連絡ください。

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