東播層地域の中核病院として新生児医療・小児医療に取り組んでいる小児科の全面的な協力を得ながら、小児外科は小児の外科的な病気の診療にあたっています。
日本小児外科学会では「こどもを安心して預けることができる外科医」の育成をめざして専門医制度を設けており、小児外科専門医・指導医・認定施設が学会の厳正な審査を受けて認定されています。当院小児外科は兵庫県で、7施設ある小児外科専門施設のうちの1つです。
小児外科専門医2人(指導医)が常勤しており、小児外科専門医を目指す若手の先生とともに診療しています。