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産婦人科の診療体制の変更について | 加古川中央市民病院

産婦人科の診療体制の変更について
お知らせ2017.09.20

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 2017年9月末に産婦人科医師1名が退職することとなりましたので、10月以降診療体制を次のとおり大幅に変更・縮小させていただくこととなりました。
 利用者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、引き続き、地域周産期母子医療センターとしての役割を維持していくうえでのやむを得ない対応となりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

10月1日以降の変更内容

産婦人科 外来診療

外来診療担当医師の曜日、時間帯が大幅に変更されます。
これに伴い診察時間のずれや遅れが生じることが予想されますので、予めご了承ください。

婦人科 初診

完全予約制といたします。婦人科疾患(疑い)で受診を希望される方は、まずお近くの産婦人科施設(診療所・クリニック)を受診いただき、より専門的な診療が必要かを判断いただきました上で、予約をお取りください。(産婦人科施設の先生にご相談ください)
また、手術が必要な方の診療は、初診から手術までの期間が長くなる可能性がありますので、予めご了承ください。

婦人科 救急診療

夜間休日の受入れを当面、休止いたします。
また平日の日中も対応困難な場合が増えることが見込まれますので、ご了承ください。

分娩

分娩希望の方は、紹介状は不要ですが、分娩予定月の上限を超えました場合は、お受けできません。受診前に当院 産婦人科外来へお問い合わせください。

ハイリスク妊娠の母体紹介、母体搬送

可能なかぎりこれまで通りに対応いたします。