コンプライアンス宣言
加古川市民病院機構は、役員及び管理監督職員が先頭に立って、コンプライアンスをより重視した病院経営を推進し、職員一人ひとりがより高い倫理観を持って行動することにより、社会的責任と公共的使命を果たすことを宣言します。
- コンプライアンスを推進するための弛まない努力を惜しまず、業務のあらゆる場面において、コンプライアンスを行動基準として事業活動を行います。
- 職員一人ひとりに課せられた職員倫理と、道徳やモラルとしての社会倫理、そして医療人としての医療倫理を常に確保し、公平かつ公正に行動します。
※コンプライアンスは、法令だけでなく職員倫理や組織内規則など、確立された社会規範まで広く含んでいます。
コンプライアンス推進基本方針
加古川市民病院機構は、役員及び管理監督職員が先頭にたって、以下のコンプライアンスへの取り組みを着実に推進する。
- 専任組織を整備し、推進行動計画を策定する。
- 最善の内部統制システムを構築する。
- 規程等のルールを確立し、組織内のコンセンサスを徹底する。
- 職員教育を通して、コンプライアンスに対する誇りと使命感を醸成する。
- 適切に評価や見直しを行い、継続的なマネジメントのもとに推進する。
- コンプライアンスの推進状況について、情報公開を行う。
(平成29年12月4日 理事会決定)
コンプライアンス推進行動計画
コンプライアンス宣言、コンプライアンス推進基本方針に基づき、加古川市民病院機構におけるコンプライアンスを着実に推進するための年次計画として、コンプライアンス推進行動計画を定め、組織ぐるみで取り組んでいます。