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がんゲノム医療連携病院に指定されました | 加古川中央市民病院

がんゲノム医療連携病院に指定されました
患者さん向け2024.12.10

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当院は、2024年12月1日付けで、厚生労働省より「がんゲノム医療連携病院」に指定されました。がんゲノム医療拠点病院である兵庫県立がんセンターと連携し、がんゲノム医療の提供が可能になりました。

がんゲノム医療は、がん細胞の遺伝子の変化をもとに患者さん一人ひとりのがんの性質を知り、適切な治療法の選択を行います。

がんゲノム医療連携病院とは、国が指定する「がんゲノム医療中核拠点病院」や「がんゲノム医療拠点病院」の協力を得て、がんゲノム医療を行う病院のことです。がんゲノム医療中核拠点病院やがんゲノム医療拠点病院は、高度な知識を持つ様々な専門家が集まりがん遺伝子パネル検査の結果に基づいた治療選択の検討会(エキスパートパネル)の実施や治験などを行う施設です。

国全体のがんゲノム医療の診療体制に関する詳細は以下のリンクからご確認ください。

当院のがんゲノム医療の実施体制などについてはこちら