1月26日(火)に当病院に勤務する医師(30代、女性、市外在住)1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
当該職員は、24日に体調不良とともに発熱があり、以後自宅で健康観察しておりましたが、26日に遺伝子検査を受けた結果、陽性が確認されました。
当該職員の院内における感染防御対策や勤務状況等を所管保健所に連絡し、院内(入院患者及び職員)に濃厚接触者に該当する者はいないことを確認しましたので、現時点では、院内感染の可能性はないと判断し、救急診療、外来及び入院などの診療体制については通常どおりとしています。
引き続き、地域の皆様に安心して受診していただける病院として、職員一丸となって感染防止に取り組んでまいります。