労災、自賠責等の自費診療、生活保護、公費単独保険の方は対象外です。
2024年3月25日から電子処方せんをご利用いただけます!
『電子処方せん』とは?
これまで紙で発行していた処方せんを電子化し、データとして扱えるようにしたものです。医師が、複数の医療機関の薬剤情報を参照できます。患者さんの同意があれば、薬剤情報を一元管理でき、同じ効果がある薬の重複や、注意を要する飲み合わせをチェックできるようになります。
『電子処方せん』にしてほしいときはどうするの?
〇マイナンバーカードをお持ちの方
顔認証付きカードリーダーの画面で選択できます。
〇健康保険証をお持ちの方
各ブロック受付へ『電子処方せん希望』とお申し出ください。
『処方内容(控え)』を渡されたらどうしたらいいの?
電子処方せんを選択した場合、「処方内容(控え)」を③番処方せん交付窓口でお渡しします。
お渡しした「処方内容(控え)」を電子処方せん対応薬局へお持ちください。
このポスターが、『電子処方せん対応施設』の目印です
※電子処方せんを利用する際は、対応している薬局での受け取りが必要です。
かかりつけの薬局が『電子処方せん対応施設』か事前にご確認をお願いします。
注意事項
- 電子処方せんに不安がある場合は、従来の紙処方せんを選択することができます。
- 一部の保険やお薬の種類によっては、電子処方せんがご利用いただけない場合があります。
さらに詳しく
よくある質問
オンライン資格確認等システムの対象とする医療保険者に加入している方は電子処方箋管理サービスの対象となります。
【対象保険】
全国健康保険協会、健康保険組合、国民健康保険組合、後期高齢者医療広域連合、国家公務員共済組合、地方公務員共済組合、日本私立学校振興・共済事業団、市町村国民健康保険
マイナンバーカード、健康保険証のいずれの場合でも電子処方せんを選択できます。
交付日を含めて4日以内(電子/紙)です。
【処方内容(控え)】をFAXしてもよいです。
【マイナンバーカードで受付を行う場合】
調剤薬局に設置してある顔認証付きカードリーダーをご利用いただき、調剤を受け取ることが出来ます。
【健康保険証で受付を行う場合】
薬局では、引換番号と被保険者番号等が必要となるため、それらを患者が控えていない場合は、電子処方せんを発行した医療機関で再発行してもらう必要があります。