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麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起とお願い | 加古川中央市民病院

麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起とお願い
患者さん向け2025.03.12

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本年3月初旬に神戸市と明石市において麻しん(はしか)患者の発生がありました。空気感染、飛沫感染等で感染し、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症すると言われています。

麻しん(はしか)の主な症状

感染から2~3週後に風邪のような症状が現れ、解熱後は高熱とともに全身に発疹が出現し、4~5日続きます。感染力は発症前日から、解熱後3日後までとされています。

当院を受診される患者さんへ

麻しんを疑う症状が現れた場合は事前に医療機関に連絡し、麻しんの疑いがあることをお伝えください。受診時はマスクを着用し、公共交通機関の利用は控えてください。

ご協力よろしくお願いいたします。

加古川中央市民病院 院長

院内感染対策室

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