2019年12月1日、加古川中央市民病院は、医療放射線に係る安全管理の体制を整えた証として「医療被ばく低減施設」として認定されました。 医療被ばく低減施設認定とは、適正な放射線量で検査・治療が行い、さらに放射線管理が適正に行われていることを第三者機関に認められた施設にのみ与えられる認定です。 本認定を取得するために放射線室では、2018年10月にプロジェクトを立ち上げ、約1年間の活動を行い、この度、全国で110番目、兵庫県で4番目の施設として認定されました。
今後も良質な画像を担保しつつ、医療被ばくの更なる低減を推進し、患者さんに安心と安全な放射線診療を提供していきたいと考えています。