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診療科の特徴|乳腺外科|加古川中央市民病院

診療科の特徴 / 乳腺外科

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当院では、地域医療のさらなる質向上を目指し、東播磨の基幹病院としての充実を図るべく、2018年4月に乳腺外科を立ち上げました。医療の進歩には目を見張るものがありますが、診療内容としては、「乳癌を中心に、ガイドラインに沿った標準治療を提供する」という基本に変わりはありません。加えて、乳癌で亡くなる人が限りなく0に近づけるよう、検診やドックの精度を上げる一方、進行がんであっても、一人一人の病状や背景に応じた、より良い医療を提供するのが私たちの役割と考えています。充実したスタッフとともにプロフェッショナル集団としての誇りを忘れず、本来の「患者さんに寄り添う乳腺診療」を目標に日々励んでいます。乳腺外科外来の初診受付は下記の通りとなります。病院役割分担の観点から、初診の場合は必ず紹介状が必要となります。 紹介状をお持ちでない場合は、乳腺診療を行っている医療機関をご案内させていただきます。必ず近くの医療機関を受診くださいますよう、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。