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研修医の声 | 加古川中央市民病院

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研修医 N.M

研修医1年目のMです。
地元の愛媛大学を卒業後、当院で臨床研修を始めて8ヶ月が経ちました。加古川市にゆかりのない私が当院を志望した理由や実際に研修して感じたことをお伝えできればと思います。

私は学生の頃から感染症に興味があり、感染症内科や小児感染症を志望しておりました。感染症内科はさまざまな診療科からコンサルテーションを受けるDoctor‘s doctorの診療科のため、各診療科の基本的な検査や治療のことを理解しておく必要があります。そのため臨床研修では様々な診療科をローテートしながら実際に検査や治療について自分の目で見て学びたいと考え、33診療科が揃う当院を志望しました。


実際に8ヶ月当院で研修してみて、指導熱心な先生方のもと充実した日々を送れています。どの科も専門性が高いため、当直で初期対応した患者さんのその後の経過まで追えることでより深く学ぶことができます。2年目の自由選択期間が10ヶ月と長期のため、各々の志望科に合わせてカスタマイズすることができ今から楽しみです。

1年目17人、2年目12人と、人数は多いですが、症例も豊富なため、取り合いになることはなく、切磋琢磨しながら研修ができています。髄液検査、胸腔穿刺、CVカテーテル挿入、Aライン挿入など、手技の機会も豊富です。

また、ゆかりのない加古川市でしたが、三宮へ30分のためアクセスもよく、周囲のショッピングモールも充実しているため住みやすい環境です。週末には同期とショッピングによく出かけます。

 

当院の魅力はまだまだありますので興味のある方はぜひ見学へお越しください。


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